板倉聖宣さん逝去

 今朝、室長こと板倉聖宣さんのご家族から「呼吸が止まり、ただ今、ドクターが確認のために老人ホームに向かっている」との連絡がありました。
 そして先ほどドクターが到着し、「死亡確認。11時21分、老衰」と診断されたそうです。
 残念です。
 今後のことは、情報が入り次第、このブログで紹介させていただきます。

 2月7日午後3時半 追加
 ご家族と葬儀社さんとの打ち合わせ中。
 斎場が混雑してるとのことで、霊安所(まったく別の斎場)に移動されるそうです。
 これから行ってきます。

 2月8日午前2時 追加
 駆けつけた時には既に打ち合わせは終わり、
・葬儀進行は無宗教で行う
・いわゆる通夜:2月14日(水)18時〜19時
・いわゆる本葬:2月15日(木)11時〜12時
・会場(斎場):府中の森 市民聖苑(しみんせいえん)
 東京都府中市浅間町1-3 ☎042-367-7788
 京王線「東府中」駅北口から徒歩12分。
 会場地図←外部リンク
とだけ決めて、「詳細は明日」となったそうです。
            *
 「葬儀とは別に研究会や偲ぶ会などを行う計画はあるか?」との問合せがありましたが未定です。そのかわり、14・15日でも室長と対面できたり、葬儀のネット中継ができないか……と検討中です。
 なお、14日まで室長のご遺体は別の場所に安置されていますので、市民聖苑に行かれても会えません。

面会OKになりました

 老人ホームの面会制限ですが,解除されたそうです。
 もっと長引く(少なくとも1週間くらい)と思っていたのですが、ちょっと腰砕け。だけど、室長に感染しなくてなにより!

面会の自粛をお願いします

 2月3日のことです。室長が入居している老人ホームから「インフルエンザ患者が出たので,しばらくの間,面会者は遠慮して欲しい」と連絡があったそうです。室長は感染していませんが,面会予定の方,しばらくご遠慮願います。(解除され次第,このブログで紹介します)
             *
 著作探索でご自宅に伺った際,書斎のパソコン周辺を撮ってみました。
書斎ワープロ前
 パソコン奥の本棚(他の本棚より2段低め)。
パソコン正面の本棚
 ホームの室長の部屋の壁にこういう写真を原寸大にして貼り,書斎のいるような気分になってもらおうと思って撮りました。が,レンズで湾曲した本棚を修正するのが面倒で頓挫しました。
 次回伺った際には,本棚の数から蔵書数を類推してみます。

室長の近況

 またまた久しぶりの更新になります。
 昨年の正月は一時帰宅した室長ですが、今年はホームで過ごされました。
 サチュレーション(動脈の酸素飽和度)が下がったり、痰がからみやすくなっているためだそうで、そのため酸素濃度を上げた空気を吸入したり、胃ろうからの栄養投与を控えたりしています(1/31)。
酸素濃縮器
 ガリガリになっちゃっていますが 、面会して話をしていると、板倉聖宣でいようとする反応と、この5月には88歳=米寿になるおじいちゃんとがまばらに出てくる感じです。
201801玲子さん
 近況を載せている『たのしい授業』(仮説社)には、仮実研事務局の犬塚清和さんが「板倉聖宣アーカイブス」という記事を連載しています(2017年9月号から)。
 室長の講演記録などの復刊ですが、高校生だったボクは犬塚さんが編集した記事を読んで板倉聖宣・仮説実験授業を学んできたようなもの。ぜひご一読を。
 9月号:楽しくて学びがいのある授業は可能か
 10月号:〈子ども主義〉の視点で科学をつくり直す
 11月号:何を教えるか──その研究の原則
 12月号:仮説実験授業の成果
 1月号:イタクラ式発想法12の秘訣
 2月号:「子どもも教師も落ちこぼれ」の現実からの出発
仮説社のHP『たのしい授業』
電子書籍版『たのしい授業』

最近の話題

 6ヵ月ぶりの更新です。こっそり更新します。
 5月には,ほんのわずかな時間でも外に散歩できましたが,最近は車イスに乗る機会も減ってきたそうです。
 また,バイタルを上げるために鼻から酸素吸引している時もありますが,室長は元気ですよ。
2017年11月2日の訪問
 上の写真は,関西で行われた〈ものづくりの授業の研究会〉の様子(ビデオ)を見ているところです。
 その会の主旨はとてもおもしろく,室長がその場にいたら「そうなんだよ」「だから問題なんだよね」と新しい視点で〈ものづくり〉を考えるキッカケになっただろうなぁと思います。

 実は,今回の面会はそういう〈室長が関心を持ちそうな話題を持ち寄って,コミュニケーションを図っていこう。問いかけていこう〉という試みを兼ねてました。でも,ちょうど胃ろうの時間と重なり,お腹が満ちてウトウトしたり,体温が37度台だったりしたので,反応はあまりありませんでした。先週はとても調子がよかったそうですが,まぁそういう時もあります。機会を改めて,たのしい報告をしたいと思います。

 面会と併行して,ご自宅に伺って著作探索&整理をしています。特に新聞や雑誌に掲載された記事,宣伝のための小冊子に収録された記事,書評などを探し,著作リストを作る試みです。
 ご自宅の書庫の様子はおいおい紹介しますが,とにかくたくさん本・資料があり,初めて見た記事もたくさんありました。
 たとえば,『日本科学技術史大系』教育編(全3巻、日本科学史学会、第一法規)の発刊時に作られた別刷り付録(1964年12月)があり,そこに座談会記録「日本科学教育史──編集者から読者への座談会(湯浅光朝・板倉聖宣・岩城正夫・大森実)」がありました。
 そういう発掘紹介もこのブログで行っていきたいと思っています。

プロフィール

 machiya

Author: machiya
 私立板倉研究室の室員(自称)です。

板倉研究室
〠182-0024
調布市布田4-5-5
ラフィーネ調布2-101
☎042-444-0586
地図 こちらの記事

 左の青い文字にはリンクを付けています。
 感想・問合せは,記事下の日付の後ろにあるCommentをクリックした先の「コメントの投稿」にどうぞ。

 2月15日追記
 室長こと板倉聖宣さんは2018年2月7日に逝去されました。

最新記事
来訪者数
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR