「監修:板倉聖宣」となっている一番古い本
室長はいろいろな本を執筆したが,監修したり編集した本も多数あります。板倉千年会議の事務局の重弘忠晴さんの調査によると,「監修:板倉聖宣となっている一番古い本は『文化のとびらを開いた人々 世界の二十人』という本」だそうです。

実はこの本,1962(S37)年1月に学習研究社の『6年の学習』正月特大号第1付録として出た本で,『たの授』とほぼ同じ大きさの166ページの本です。
子ども向けの本で,しかも付録なので,古本市場にも滅多にでてきませんが,実物写真があると,ひょんなところで出会うこともあるそうです。
板倉千年会議では実物の収集をすすめ,次世代に受け継いでいけるデータづくりもはじめました。おもしろい記事がありましたら,またここで紹介します。ひっそりお楽しみ下さい。(33976/2022.05.19)

実はこの本,1962(S37)年1月に学習研究社の『6年の学習』正月特大号第1付録として出た本で,『たの授』とほぼ同じ大きさの166ページの本です。
子ども向けの本で,しかも付録なので,古本市場にも滅多にでてきませんが,実物写真があると,ひょんなところで出会うこともあるそうです。
板倉千年会議では実物の収集をすすめ,次世代に受け継いでいけるデータづくりもはじめました。おもしろい記事がありましたら,またここで紹介します。ひっそりお楽しみ下さい。(33976/2022.05.19)
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