最近の話題

 6ヵ月ぶりの更新です。こっそり更新します。
 5月には,ほんのわずかな時間でも外に散歩できましたが,最近は車イスに乗る機会も減ってきたそうです。
 また,バイタルを上げるために鼻から酸素吸引している時もありますが,室長は元気ですよ。
2017年11月2日の訪問
 上の写真は,関西で行われた〈ものづくりの授業の研究会〉の様子(ビデオ)を見ているところです。
 その会の主旨はとてもおもしろく,室長がその場にいたら「そうなんだよ」「だから問題なんだよね」と新しい視点で〈ものづくり〉を考えるキッカケになっただろうなぁと思います。

 実は,今回の面会はそういう〈室長が関心を持ちそうな話題を持ち寄って,コミュニケーションを図っていこう。問いかけていこう〉という試みを兼ねてました。でも,ちょうど胃ろうの時間と重なり,お腹が満ちてウトウトしたり,体温が37度台だったりしたので,反応はあまりありませんでした。先週はとても調子がよかったそうですが,まぁそういう時もあります。機会を改めて,たのしい報告をしたいと思います。

 面会と併行して,ご自宅に伺って著作探索&整理をしています。特に新聞や雑誌に掲載された記事,宣伝のための小冊子に収録された記事,書評などを探し,著作リストを作る試みです。
 ご自宅の書庫の様子はおいおい紹介しますが,とにかくたくさん本・資料があり,初めて見た記事もたくさんありました。
 たとえば,『日本科学技術史大系』教育編(全3巻、日本科学史学会、第一法規)の発刊時に作られた別刷り付録(1964年12月)があり,そこに座談会記録「日本科学教育史──編集者から読者への座談会(湯浅光朝・板倉聖宣・岩城正夫・大森実)」がありました。
 そういう発掘紹介もこのブログで行っていきたいと思っています。

87才になりました

 ごぶさたしています。
 「無沙汰は無事の便り」のことわざどおり,更新のなかった4ヵ月間,室長はとても元気に過ごされ,ホーム近くの公園で花見を楽しまれるほどに回復しました。
板倉夫妻の花見2017-1
 ですが先月下旬に気管支炎&肺炎になり,一夜だけ発熱がありました。翌日には落ちついたものの,炎症が治まるまで(胃ろうからの)栄養摂取もできず,ちょっと衰弱気味です。
 この5月2日に室長は87才になりました。
 食べ物・飲み物はご遠慮させていただいてますが,たのしい話題のお誕生祝いはいつでも受け付けてます!♥

2017年最初のイイ話

 久しぶりの更新です。
 昨年末,室長は不在でしたが,板研&仮説会館の1周年の会(パーティ)を開催しました。
1周年のお祝い
 マメ研や経済の研究会,翻訳の会,授業書開発研究会,中一夫さんの「日本の開戦の謎を探る連続講座(〜2月まで)」などの活動報告があり,2017年も行うことを確認しました。
 また,室長のご家族からは「一時は40度を超える熱を出し,ハラハラしましたが,よくなっています。しかし,酸素吸入を施されている患者なので,面会はもうしばらく制限させていただきます」との報告がありました。
 すっかり痩せてしまいましたが,胃ろうからの栄養摂取もはじまり,少しずつ気力・体力も回復中とのことです。
12月29日の板倉先生
 昨年末から口腔ケア(週1回),言語療法士(週1回)のリハビリ,マッサージ(毎日)などがはじまり,28日には車イスに乗る練習をし,2ヵ月ぶりでお風呂に入ったそうです。
 車イスに乗れるようになれば,中庭に出て外気に触れたり,研究室に出かけることにもつながります。ねっ,イイ話でしょ。
 そんな室長への励ましメールは,板倉研究室&仮説会館(〠182-0024調布市布田4-5-5ラフィーネ調布2-101)もしくは下記のComment欄にお願いします。

ちょっと発熱

 室長はちょっと発熱してるため,面会できないそうです。
 ラウンジなどで奥様と話をすることはできます。取り急ぎお知らせまで。

板倉聖宣室長のご家族からの手紙

 machiyaは風邪をひいてしまい,なかなか室長に会いに行けません。そうしたところ,室長のご家族から御礼の手紙を預かりました。一部略しましたが,紹介させていただきます。
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○○の皆様方
 秋も深まってまいりました。その後いかがお過ごしでしょうか。
 昨年八月からの度々の入院の際には,多くのお見舞いを賜り,まことにありがとうございました。特に今年七月からの○○大学病院に続き,○○病院への入院は三ヵ月以上に及び,家族だけではどうにも本人の生きる意欲を支えきれないところ,近間だけでなく,ご遠方からも数多くの方々にお越しいただき,脳への刺激と生きる意欲,そして喜びと楽しみを与えて頂きました。本人だけでなく,家族までもが,皆さまに励まされ,支えられ,なんとかこの三ヵ月を乗り切ることができました。どのようにお礼を申し上げても,この感謝は言葉に尽くせません。
 10月14日金曜日にようやく退院し,自宅近くの老人介護施設「○○」に夫婦共々入居し,新生活を始めることができました。
 退院と申しましても,体は決して良い状態ではございません。重い右半身麻痺が残り,〔中略〕家族で話し合った結果,退院を望む本人の意向を優先させることにしました。
 入居中のホームは,病院のように万全な医療が受けられるわけではありませんが,看護士さんがいらっしゃり,主治医による頻繁な健康チェックもあります。この医療体制を「ちょうどいい塩梅」と考え,本人の意向を尊重し,今後はできるだけ入院させることなく,ゆったりと暮らしつつ,機能回復を目指していけたら,と思っております。
 本人は,みなさまのお越しをそれはそれは楽しみにしており,生きる気力の源としております。言葉で返答をするのはまだまだ難しいようですが,喋れなくなったのをきっかけに,「良き聞き役」の役割に目覚めたようです。本人の部屋のみならず,ラウンジ,会議室,庭などもございますので,引き続きお運びいただき,研究成果などをお聞かせ頂けますと,大変ありがたく嬉しく存じます。
 みなさまに囲まれ,こんなに贅沢で幸せな老後を過ごさせていただき,心より感謝しております。今後とも何卒お力添えを,よろしくお願いいたします。
 以上,お礼かたがたお願いまで。10月21日(板倉ご家族名)
——————————
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プロフィール

 machiya

Author: machiya
 私立板倉研究室の室員(自称)です。

 板倉研究室は
〠182-0024
調布市布田4丁目5-5
ラフィーネ調布2番街
101号室に移転しました。
電話 042-444-0586
場所や地図は10/2911/1の記事をご覧ください。

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