いたずら博士の科学史入門講座,追加情報3

 情報というより,室長の様子です。
 昨日,配付資料にメドがついたので,今日・明日は9/1に備えてしっかり休息するそうです。
 再び暑さが戻ってきたような気候ですが,皆様も体調に気遣いながらご参集ください。

いたずら博士の科学史入門講座,追加情報2

 インターネットの動画配信サイト「ustream」にて9月1日の内容をライブ配信します。
●日時:9月1日(日)午後2時少し前〜4時頃
●URL:http://www.ustream.tv/channel/科学史学会講演ライブ

 室長の講座企画が持ち上がった時から「インターネットの動画配信で,遠方にいる方にも室長の科学史入門講座を楽しでもらいたい」と考えていました。そこで今回,「とりあえず会の雰囲気・内容を配信してみよう」と,ぶっつけ本番でやってみることにしました。
 今回はそのテストなので,無料でライブ配信します(配布資料の頒布は検討中です)。うまく配信できないことがあるかもしれません。ご容赦願います。
 今後は,配布資料のダウンロード販売も含め,いつでも動画がご覧になれるよう工夫したいと思っています。
 ご意見・ご感想は下記のコメント欄にお寄せ下さい。

 室長はただ今,配付資料の執筆中です。
 ちょっとだけお知らせすると,「銀の大量流通に始まる世界貿易とその時代の政治・経済・科学技術史」という,ものすごく大ぶろしきなテーマだそうです。また,「参加者の顔ぶれを見て,臨機応変に考える」のだそうで,「科学史と科学教育」について別の構想も考えているとか。
 内容を決めていない会は仮実研ではいつものことですが,科学史学会では初めてなので,室長も少々緊張しています。まだ定員に余裕があります(8/27日現在,事前申し込みは80名ほど)ので,どうぞご参加ください。

いたずら博士の科学史入門講座,追加情報

 申込み先が決まりました。
●定員・申込み 250名(先着)
 資料等を確実にお渡しするために,事前申込みをお願いします。
 満席になり次第締め切らせていただきますが,当日でも空席があれば受け付けます。
 Eメール:itaken1963kasetu@gmail.com
 文例:9月1日開催の科学史入門講座に参加します。
 「参加者氏名,人数,勤務先や所属,連絡先〒住所」を明記。

●室長からのお誘い

 「科学史の研究」というのは,優れた科学者たちの創造的な研究(社会的・個人的な研究)を追求することが中心に行われてきました。しかし,そういう科学者たちだって,先駆者たちの研究成果を学んで初めて,自分の〈新発見〉を科学史の上に積み上げることができたのです。そういうことに注目すると,「科学史研究」と「科学者たちの受けてきた教育」とは不可分に結びついていることが明らかになります。「後の世代の科学者たちにとっては,〈先行する科学者たちの研究成果〉をどのように学び知ったか」ということは,とても重要な意味をもっているのです。
 私が「科学史の研究」が好きな理由の根本的な理由は,「〈優れた科学者たちの研究の道筋〉をたどっていくと,〈真に創造的な考え方〉を発見できて,〈自分も頭がよくなった〉と思えること」にあります。そういう科学史と科学教育の密接な関係について,多くの科学史的な実例を引きながらお話できたらいいなと思っています。
(いたずら博士=板倉聖宣)



 室長は5月の科学史学会の年会や総会で,しばしば仮説実験授業のことを話されました。すると,一部の会員の方から「ここは仮説実験授業研究会ではない」という発言がありました。machiya個人としては,「不勉強ではあるものの,現状ではもっともなことだ」と思いました。
 仮説実験授業は一連のプログラムの中で科学者たちの考え方や議論・実験を体験し,まさに科学者が感動しながら研究してきたことが小学生にでも追体験できる教育方法です。ですから,室長にとって「仮説実験授業は科学史の研究成果そのものだ」という考えがあり,話の節々で「仮説実験授業研究会では……」と引き合いに出されたのです。そして,科学史の対象や〈科学認識の変革〉こそが室長が会長に立候補した動機で,「そこを変えれば学会が経済的に窮地に追い込まれるはずがない」と確信しているのです。
 今回のこの企画は科学史がメインになる講座になるかもしれません。しかし,仮説実験授業の成果の影に埋もれがちな科学的な見方・考え方(他と一線を画する授業論,評価論などの源)を知る機会ですので,仮実研の方々にもぜひ聞いていただきたいと思っています。
 開催まで1ヵ月足らずになってしまい,十分にお知らせする方法もあまりないので,お知り合いの方々に声をかけて,ご一緒に参加していただければ幸いです。
 また,室長=講師高齢のため,やむを得ず予定変更になる場合があります。その際には本ブログ日本科学史学会のHPで告知させていただきます。

科学史学会の年会・総会(続)

 科学史学会総会での室長の話の続報です。
 年会・総会のプログラムは室長が立候補する前から計画されていたため,室長の考えを提示する時間が十分にとれないでいました。
 従来通りの方針で臨む新会長なら従来通りのやり方で良いのでしょうが,改革を旗揚げして立候補した室長にとっては,自身の案を提示し,改革をスタートさせなければ会員への裏切りになってしまいます。特に今回のように選挙を経ずに信任されてしまった場合はなおさらです。そこで,「異例のことでしょうが,室長の考えを会員全員に発表できる機会を作って欲しい」と要望しています。
 室長の話にどの程度の時間を割いてもらえるかわかりませんが,5月25日の総会での「新会長挨拶」や26日の「75周年に向けて,科学史学会を振り返る」というミニシンポジウムでは,室長の話(自然と社会に起こっている全てのものごとを科学としてとらえ,それを組織する楽しい科学史の復権)がLiveで聞けると思います。また,25日夕刻の懇親会にも室長は参加されます。
*演題ではありません。
「そういう話になるだろう」というmachiyaの憶測です。


 総会やミニシンポジウムは会員限定です。懇親会は年会参加費とは別途会費が必要です。

科学史学会の年会・総会

 日本科学史学会の年会と総会の開催要項プログラムが公開されました。
 5月25日(土)9時~26日(日)5時頃
 日本大学商学部(東京都世田谷区砧5-2-1)
 参加費4000円(講演要旨集1冊含む)

 室長の科学史学会会長就任の挨拶は,5月25日4時50分~6時20分の総会で行われます。
 また,5月26日の10時50分~12時10分に行われるミニシンポジウム「75周年に向け,科学史学会を振り返る」に室長は参加する予定です。その他未定。
 注意
 総会やミニシンポジウムは会員しか参加できません。
 会場で入会手続きをして参加することも可能だそうで,興味のある方はご参加ください。開催要項や会員になるには,リンク先の日本科学史学会HPをご覧ください。

 一般公開(無料)のシンポジウム(3コマ)もあります。
5月25日2時30分~4時40分
○ボーアの原子構造論100周年記念シンポジウム
5月26日2時10分~4時40分
○明治中期理科・科学教育の新実態を再発見する
 生徒筆記・文書研究の新展開
○原子力発電の社会的普及のプロセスの歴史的検討
プロフィール

 machiya

Author: machiya
 私立板倉研究室の室員(自称)です。

 板倉研究室は
〠182-0024
調布市布田4丁目5-5
ラフィーネ調布2番街
101号室に移転しました。
電話 042-444-0586
場所や地図は10/2911/1の記事をご覧ください。

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