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蔵書リスト作成②

 とはいえ,640ほどの本棚写真を撮るのもたいへんなので,「人手を集め,分担して撮ってもらおう」と思いつき,調布の仮説会館の世話役だった方たちに声をかけました。
板倉宅の書庫配置図
 本棚の間の通路の両面ずつ分担したところ,1回の作業で大半が出来ました。人手があるということは素晴らしい!
 ご褒美(御礼)にmachiyaが仕込んだベーコンとウィンナーをお土産に渡しました。
3月3日ベーコン作り
 作ったのは板倉宅のお庭。作りたてです。
 1周忌を兼ねたちょっとしたイベントになりました。

蔵書リスト作成①

 またまた久しぶりの更新です。
 2018年の年末,蔵書リスト作成のために,室長のご自宅の本箱の棚番号を付けました。
 ご自宅の半分ほどを占める書庫には80ほどの本箱があり,1本棚8段として640棚。その1棚ずつ左右2箇所にシールを貼りました。
本棚府122-2
 そして,1棚ずつこのような写真を撮ります。
 たとえばこの「122-2」の棚は左から
①マチョス,高山洋吉『西洋技術人名辞典』
②小山謙吉『科学者と技術者』三笠書房
③玉川学園編『逸話で綴る科学・技術者物語』
④日刊工業新聞社『技術史を拓いた人々 (1)』
⑤三枝博音『技術家評伝』
⑥飯田賢一『技術思想の先駆者たち』東洋経済
⑦ジェームスカービル『工学を創った天才たち』
⑧リチャード・レイメント『地球科学の巨人たち』
⑨ロイポーター『大科学者たちの肖像』
⑩E・ホイタッカーほか『人物で描く近代科学』
という本が並んでいます。
 そうやって背文字から読み取れる情報をパソコンで入力して,ネット検索してリスト化していきます。
 「たいへん労力のかかることだ」と思いますが、ネット検索できなかった昔は、書庫のある場所に日参して実物を手にリスト化していたので、その分だけでもラクです。

ここ半年の出来事

 板研・会館の閉館後のことをまとめてお知らせします。
室長の納骨
 室長こと故・板倉聖宣さんのご遺骨は、ご自身が発起人となって設立した科学の碑に、ご家族と親族の方々の手によって納骨されました(5月19日)。
 当日はあいにくの雨模様でしたが、ゆっくり原子分子に戻っていくことでしょう。
納骨519
室長の葬儀ビデオ上映
 7月30日〜8月1日に仮説実験授業研究会・三河湾大会が開催されます(愛知県蒲郡市)。その会のどこかで「原子論的葬儀を考える研究会2」を開催し、葬儀ビデオを上映します。
 宿泊定員は一杯になったそうですが、参加は受付ています。ご覧になりたい方はこの機会にどうぞ。
 フェイスブックもあります。
 https://www.facebook.com/nishiokasetu/
室長の追悼出版
 仮説社より『板倉聖宣の魅力』(予価1800円)が8月上旬刊、その後も引き続き数冊出版予定だとか。
 併せて50年史編纂室から『板倉聖宣雑誌論文集2(科学教育原典資料叢書5)』も出版(予定)。これは私家版(ガリ本)なので、上記三河湾大会だけの発売です。
蔵書の取り組み
 本といえば、国会図書館の元職員や公立図書館の元館長など専門家をお招きして、室長が収集した本(板倉コレクション)の運用・活用の会議を開きました。
蔵書0308
 まず最初に行ったのは蔵書数の点検。
 どうやって数えるのだろうと思っていたら、「棚がいくつあるか」を数え、1棚40冊として概算するのだそうです。
 その結果、ご自宅の蔵書は、
 1階:8段の本棚が52あり、約1万7000冊
 2階:6〜8棚の本棚中心で、約1万1000冊
合計3万冊弱でした。
 まずは蔵書概要(領域・範囲)を知るためにリストを作り、公立図書館に所蔵されているかを調べていきます。
 3万冊(湯之谷の書庫の含めると5万冊)のリスト化となると、1日100件の入力でも1〜2年かかるので思案中です。
プロフィール

 machiya

Author: machiya
 私立板倉研究室の室員(自称)です。

板倉研究室
 室長の板倉聖宣さんは2018年2月7日に逝去されました。
 現在はご自宅の書斎を板倉研究室として,書庫や書架整理などの活動を行っています。
 詳細は記事下の日付の後ろにあるCommentをクリックした先の「コメントの投稿」から問い合わせてください。

 なお,左の青い文字にはリンクを付けています。

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